トップページの中の売却の流れの中の委託業者選び・物件査定

  • Step1 はじめにすること
  • Step2 委託業者選び・物件査定
  • Step3 媒介契約・販売活動
  • Step4 売買契約・抵当権抹消等・決済
  • Step5 売却後にすること

委託業者選び・物件査定


複数の不動産業者に相談を
現状の相場観を頭に入れたうえで、いくつか不動産業者に声をかけてみます。不動産業者によって、いろいろなことを言われると思います。そこで、信頼できそうな業者を選んで、準備した資料のコピーを渡して、物件の査定を依頼します。


不動産業者の見分け方

まずは、不動産業者に周辺相場について何も知らないふりをして、所有不動産の周辺相場を聞いてみてください。不動産業者が信用できるのかどうかを判断するためには、周辺相場の事前調査が重要になります。こちらが素人だと思って、あまりにも適当なことを言う業者については、あまり細かいことを伝えず、手を切った方が良いと思います。いろいろな話を総合的に聞いて、信用できそうな業者については、準備資料を見せて、物件の査定をお願いします。

物件の査定価格

不動産業者に物件の査定をお願いすると、物件の査定価格が返ってきます。実は、この査定価格が非常にポイントです。売却で失敗する方のほとんどは、「査定価格が高い業者ほど良い業者」と勘違いしています。査定価格に責任はないので、いくらでも高い価格を言うことは可能です。

不動産業者は、自社の媒介物件を増やしたいがために、実際の相場よりもはるかに高い金額で売れると言ってくることがよくあります。そういった業者に引っかかってしまうと、売却に時間がかかり、精神的に疲弊して、最終的は、相場よりも安く売らされてしまうことになります。相場よりもはるかに高い価格で売れるという業者については売却の依頼を避けた方が無難です。

基本的には、現在の相場における常識的な価格帯の中で、個別性を見抜いて価格設定ができる業者が本当の意味で売主の利益を最大化するよい業者です。

不動産は周辺の相場と密な関係であるため、査定価格が相場よりはるかに高い場合には、しっかりと納得できる理由を聞きましょう。「高い査定=良い業者=高く売れる」ではないので、相場における常識的な価格帯の中で、信頼できる業者を選びましょう。